風俗産業の動向

体力的にもライトな風俗店
キャバクラのようにソファーに座って接客するのですが、女性の体に触ってOKというのが「セクキャバ」です。
お店によって時間内ずっと触ってOKなお店と、おさわりタイムのみに限定されているお店があります。
触ってOKなのは上半身のみなので、下半身(性器)を触れることはNGとなっています。
男性性器に触れるサービスの中で、比較的ライトなものが「オナクラ」といわれるサービスです。
店内の個室でお客様と2人きりになり、ローションを使ったり手コキしたりして、男性がオナニーするのをお手伝いするサービスです。
フィニッシュした後はお客様が一人でシャワーを浴びる場合や、女性がおしぼりでふき取ってあげることになりますので、それ以上の接触はありません。
女性が触られたりすることはありませんが、オプションで下着姿になったりする場合があります。
男性の体に多く触れるジャンル
「セクキャバ」や「オナクラ」は、性的なサービス以外に、お客様との会話が上手な方が指名を受けやすい傾向にあります。
コミュニケーションが苦手な場合、サービスに特化した時間が多いジャンルが向いているかもしれません。
「ピンサロ」は、フェラチオや手コキで、男性に気持ちよくなってもらうサービスを提供します。
店内はブースに区切られ、お客様と女性が入り、プレイを行います。
キスやハグ、手コキ、フェラチオなどでフィニッシュです。
時間は15~30分と短めで、時間内であれば女性がお客様にせめられることもあります。
最近耳にすることが増えた「メンズエステ」とは、女性がお客様をオイルマッサージするサービスです。
オプションで上半身のみ脱ぐ場合もあります。
マッサージ技術も学ぶ必要があるので、講習の回数が多いというデメリットもありますが、家族サービスにも活かせるというおまけつきです。